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パティシエとしての技術・キャリア・経営・心構え

パティシエへの転職に年齢は影響するのか?

パティシエへの転職に年齢は影響するのか?

こんにちは、伊東です。

今回は、タイトル通り、パティシエへの転職に
年齢は障害になるのか?

という事について、私の考えを述べたいと思います。
今回は、社会人として今勤めているけれども、
パティシエに転職したいと考えている方向けのお話です。

ちなみに、「写真」は、朝日新聞にシェフを紹介頂いた時の記事です。

 

結論:関係ありません!

関係ないです。始めるのに早い、遅いはありません。

ただ、注意しなくてはいけない点や、いかにして最短で
実力をつけていくか?を考える必要はあります。

 

一般的な製菓の世界

一般的には、高校出て、専門学校に1~2年通い、
その後、就職という流れが中心だと思います。

その為、お店で中心として働くのは、20代半ば位の
パティシエが多くなります。

 

社会人経験がある方が良い点も多い

社会人経験をしてから、製菓の世界に入る事による
メリットがあると私は思います。

 

むしろ、『社会人経験をしてからの方が良い』
すら思っています。

 

理由は、製菓の世界では、専門学校を出て、
初めてしる「社会」が、非常に閉ざされた閉鎖的な
職人の世界である「製菓業界」になります。

その為、社会一般常識や、ビジネススキルなどはほぼ
学ぶ事なく、年を重ねていく方の方が多いと思います。

 

一般企業に勤め、社会人としての基礎を学び、習得する
という事は、遠回りのようで近道だと私は思います。

 

何事も、「基礎」があって、初めて「応用」が
できるようになります。

 

社会人としての基礎がしっかりとある
方は、遅いスタートだったとしても、
充分に挽回がききます。

 

事例:26歳で転職

事実、当店のシェフは
普通に大学を出て、高校事務員として就職し、
26歳になった時に、「パティシエになる!」
と思い立ち、転職をする事になっています。

 

今では、独立をし、シェフパティシエとして
10年以上お客様から支持を頂けるお店を
運営しています。

 

スタート(年齢)は、関係ありません。

 

注意する点

ただ、注意する点があります。

 

 ①職人の世界は別世界だと捉える事

一般企業とは異なり、職人の世界は未だに
様々な理不尽な事が起こっている別世界です。

今までの常識が通用しなかったりするのは
想定しておくと共に、環境の変化に適応を
する必要があります。

私自身も未だに、「え~~~っ??」と思う事
結構あります。

 

 

 ②専門的知識はどうするのか?

これは、独学で学ぶだけですとどうしても難しい面が
あります。
転職する位の覚悟がある方は、専門学校に通う事を
おススメします。

 

夜間の学校に通うとか、コルドンブルーのように週2日
通うとか、色々と今の自分のライフスタイルに合わせて
いける学校が良いと思います。

 

ちなみに、当店のシェフは、コルドンブルーの代官山校に
通いました。

 

パティシエとしての仕事を始める「前に」学校は
済ませておく方が良いと思います。

 

仕事を始めてからは、仕事を習得する事に注力すると
共に、学校で学んだ事を復習する機会としても活用
すると良いと思います。

 

 ③就職先の選定

これは、非常に重要です。

お店、オーナーによって、全く別世界となるのが
製菓の世界です。

 

自分に合った労働環境か、価値観か、しっかりと
見極めが必要です。

HPや口コミサイトからの情報、他インターネットからの
情報、自分が実際にお客様として行ってみた時の情報、
など事前にあらゆる観点から情報を得る必要があります。

何時頃から何時頃まで明かりがついているか?
採用情報は出ているのか?

など等、調べた上で、面接に行くようにしましょう。

 

まとめ

パティシエへの転職に年齢は関係ありません。

むしろ、一般企業への就業経験はプラスに働くと
私は思います。

 

・職人の世界に足を踏み入れる事

・専門知識はお金をかけて、学校で体系的に学ぶ事

・就職先の選定には慎重を期す事

 

注意すべき点はありますが、スタート(年齢)が
遅くても、充分に挽回できます!

是非、転職を考えている方は参考にして頂けると
うれしいです。

もっと、詳細を聞きたい!という方はお問合せ下さい。

出来る限り、お答えします。

 

 

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