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パティシエとしての技術・キャリア・経営・心構え

人気洋菓子店オーナーが傷害で逮捕された件

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こんにちは、伊東です。

 

yahooニュースなどで報じられているのですが以下。

 

経営する洋菓子店で従業員を殴り、けがをさせたとして、三重県警いなべ署は17日、大阪市北区黒崎町、洋菓子店経営、服部勧央(本名・幸宏)容疑者(47)を傷害容疑で逮捕した。

 

私も、洋菓子店の経営者のはしくれとして思う所があります。

今回は、この事について私の目線で解説します。

 

今、毎日頑張っているパティシエの方は、是非これを見て行動を起こして欲しいと思っています。

 

本記事の内容

・報道内容について

・私が聞いた本当に酷い実例

・オーナーの主張は間違っている件

・パティシエは主張せよ!

 

では、いきましょう。

 

報道内容について

21歳のパティシエのミスが多く、怒りにまかせて平手打ちをしたそうです。

その結果、全治2週間のケガを負ってしまったとのこと。

 

私が思った率直な感想です。

 

「こんなオーナーがいるから、
製菓業界は良くならない。」

 

「こういう事は、氷山の一角に過ぎない。
他のお店、会社でも酷い実態はある。」

 

私が聞いた実例

私のお店で今、働いてくれているパティシエも前職時代に酷い事をされてきています。
先輩社員からの暴力、いやがらせが多かったとの事

 

「熱々の石を背中に入れられてヤケド。」

 

これに加えて、言葉の暴力もすごかったそうです。

 

以前、面接に来たパティシエも転職の理由はオーナーからの暴力でした。

 

「蹴られてあばら骨を骨折。。。」

「頭から水をかけられた。」

 

 

常軌を逸してます。。

 

さらに、今回のオーナーの発言に耳を疑いました。

 

オーナーの主張は間違っている件

こんな事を取り調べで言っているそうです。

 

「従業員のミスが多く怒りが収まらずに手を出したことは間違いないが、ひどいケガをさせた覚えはない。」と容疑を一部否認。

 

。。。

 

言葉を選ばずにいうと「救いようがない」です。
この期に及んでまだ、言い訳ですか。。

 

手をあげている時点で完全にアウト!

「自分が罪を犯したという認識が無い」

真摯に謝罪するべき

手を出さずに、普通に言葉で叱ればいいだけのこと

 

100%このオーナーは間違っています。

 

こういうオーナーがいるから、この業界は成長していかないと私は考えています。

 

パティシエは主張せよ!

今回の報道は、「氷山の一角」だと私は考えます。

 

でも、パティシエはなぜか、「主張」しない人が多いと感じています。

 

 

「暴力は犯罪。辞めて下さいと主張すること。」

「暴力を受けたら、今回のように警察に行くこと。」

 

こういう行動を是非して欲しいと思います。

 

声をあげていかないと業界は変わりません。

 

是非、声をあげていきましょう!

 

まとめ

今回のような古い体質のオーナー、お店は淘汰されていくべきだと私は考えます。

 

こういうニュースが流れると、真面目に頑張っているお店やオーナーに迷惑です。

 

こういうお店で働いたパティシエは、将来にわたって「製菓業界は酷い世界だ」と認識を持つことになります。

 

これはとても残念なことです。

 

私自身は、もともとパティシエではありません。

 

だから、「客観的に」この業界を見る事が出来ているつもりです。

 

オーナーシェフは、狭い世界で自分が中心で運営しているので、視野が狭くなりがちです。

 

自分が判断の基準になるので、過信が生まれやすい環境。

 

だから、オーナーは自らを律し、謙虚に自分自身を見つめ直し、努力をしていく事が大切。

 

私はこのように考えます。

 

本当に、もっと良い業界にしていきたいです。

 

微力ですが、私自身、まず努力をしていきたいと思います。

 

それでは!

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