» チュートリアル徳井さんの申告漏れ・所得隠しから学ぶ「洋菓子店経営者は、自律しないといけない」件
 » チュートリアル徳井さんの申告漏れ・所得隠しから学ぶ「洋菓子店経営者は、自律しないといけない」件

パティシエとしての技術・キャリア・経営・心構え

チュートリアル徳井さんの申告漏れ・所得隠しから学ぶ「洋菓子店経営者は、自律しないといけない」件

チュートリアル徳井さんの申告漏れ・所得隠しから学ぶ「洋菓子店経営者は、自律しないといけない」件

こんにちは、伊東です。

最近、徳井さんの話題が世を賑わしています。

 

私は、洋菓子店を経営して10年たちます。
こういうニュースからは学ぶ事が多いですし、とても危機感を抱きます。

 

皆さん、どう思いますか?

 

「自分には関係ない」と思ったら大間違いです。

独立を目指すパティシエや、洋菓子店の経営者などは「他人事では済まされません。」

 

こういうニュースから学ぶことは意外とあります。

 

「自分はこんなバカな事はしない」

 

皆、そう思っているんです。

そう思っているけど「やってしまう人がいる」のが現実です。

 

徳井さんのニュースから何を学び、どのように自分自身に活かすか?

について私の持論も踏まえて解説します。

 

本記事の内容

「経営者は自律しないといけない」

 

「会社」を運営すると金銭感覚が狂う人が多い

 

「自分は大丈夫」と思っている人ほど危ない

 

「経営者」は孤独で誰からも叱って貰えない。

 

 

では、いきましょう!

 

「洋菓子店経営者は自律しないといけない」

私の持論です。

今回の徳井さんのニュースを聞いて尚更、そう思います。

 

自律とは?

自分の気ままを押さえ、または自分で立てた規範に従って、自分の事は自分でやって行くこと。

 

小さくても会社を経営する経営者にとっては「当たり前」です。

 

・社会保険の適用

・脱税をしない

・納税を期日までに行う

・会社を「私物化」しない

などなど

 

徳井さんは、「これら全部やっていなかった」ということです。
驚きというか、呆れるレベルです。
自律した経営者は、取引先やお客様とも良好な関係を築いていけると考えています。
これは、私の考えというよりはサラリーマン時代の経験からそう言えると考えています。

 

私自身、サラリーマン時代に以下の経験をしています。

・営業担当として、全国1,000社ほどの経営者との面談
(中小企業から、年商1,000億を超える上場企業まで)

・コンサルティングをする部門へ異動し、30社ほど担当。
企業経営者を顧客として仕事をする経験を4年

 

これらの経験から、成功していると思う経営者で、今回の徳井さんのような経営者は1人もいません。

 

会社を運営すると金銭感覚が狂う人が多い

経営者をやった事がある方はわかると思います。

お金の「桁」が変わります。

 

私程度のレベルでも、銀行から借り入れをするときは1,000万円単位です。

 

1,000円とか、10,000円とかではないです。

手元にお金があるような「錯覚」を起こしやすい状況ができます。

 

「この100円は、払うに値する価値があるかどうか?」

 

こういう事を常に冷静に考える視点を忘れてはいけません。

 

「自分は大丈夫」と思っている人ほど危ない

こういう人は、自分を「過信」しがちです。

 

自分を過信する人は「自分は正しいという事が前提」なので、「これくらい大丈夫だろう」が積み重なります。

積み重なった結果、大きな問題になっている事に気づかなくなります。

 

新しいことを学ぶ事もしなくなります。

 

世の中の変化に適応できなくなってくる危険性も高まります。

 

経営者は孤独で誰からも叱ってもらえない

「経営者は孤独である」

 

よく言われることです。

 

小さくても経営者は、そのお店、会社のトップです。

 

サラリーマン時代のように、上司や叱ってくれる先輩はいません。

 

そうすると以下のような状況に陥りがちです。

 

・自分が100%正しい と「過信」してしまう

・過信するから、「謙虚になれない」

・人の意見やアドバイスを聞けなくなる

・そして、世の中とはかけ離れた言動をするようになる

 

これが行き過ぎると「犯罪」になるわけです。
脱税や会社の私物化などはよくある例です。

 

まとめ

 

(洋菓子店)経営者は、自律しないといけない

 

職人の世界という非常に閉鎖的な世界で、かつ「経営者」という特殊な立場である場合、どうしても「世の中の常識とはかけ離れた言動」は起こりがちです。

 

だから、「暴力」「理不尽な人格否定」など未だにこの業界には残っているのだと思います。

 

現役の経営者は当然ですし、将来お店を開業したいというパティシエの皆さんもぜひ、参考にしておいて頂くと業界の将来も明るくなると思います。

 

そうなるといいなと思っています。

 

それでは!

 

 

 

 

 

関連記事

おススメの記事