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パティシエとしての技術・キャリア・経営・心構え

なぜパティシエは「製菓理論」を徹底的に勉強する必要があるか?

なぜパティシエは「製菓理論」を徹底的に勉強する必要があるか?

こんにちは、伊東です。

 

「一流のパティシエになる!」

 

「将来は、独立開業する!」

 

「毎日大変だけど、自分の将来の為に頑張る!」
でも、もっと自分の将来に近づく為にはどういう事を勉強したらいいんだろう?」

 

こんな「意識高め系」のパティシエの為に解説します。

 

本記事の内容

・製菓理論の勉強が結局は「近道」

・基礎が無い所に家は建たない

・製菓理論を勉強しないと「応用」できない

・まとめ

 

では、内容みて行きましょう!

 

製菓理論の勉強が結局は「近道」

「製菓理論は、何だか難しい話ばかりで苦手」

「というか早くお菓子作りしたい」

「コレ知らなくてもお菓子作り自体できるし」

 

こんな感じの方、多い印象です。

 

でもこういう方って必ずと言っていいほど、

「同じ失敗を繰り返す」んですよね。。

 

「生立て一つとっても、出来る時と出来ない時がある」

なぜ、出来ないか自分で考える知識が無い

→だからまた同じ失敗を繰り返す

「運が良ければ」出来る
配合、気温、各種条件が変われば確実に出来ない。

 

ホント、こんな感じです。

これって「ものすごく遠回りでムダ」ですよね。

 

製菓理論をしっかりと理解をした上で取り組めば、遠回りする必要はなくなります。

 

もし失敗した場合でも製菓理論に照らし合わせて「自分で」問題点と改善策を考える事が出来る。

 

基礎が無い所に家は建たない

パティシエとして働き始めると、その都度、製菓理論を教わる暇はまずないですよね?

(本来は、製菓学校で完璧に勉強してくるべきです。)

 

住宅に例えてみましょう。

地盤が弱い土地に家を建てるとどうなりますか?

ちょっと強い地震があったらすぐ傾きますよね。

パティシエにとっての製菓理論は、「強固な地盤」です。

 

 

だから、製菓学校でまず完璧に勉強をしてくる事が大事です。

 

製菓理論を勉強しないと応用できない

2人を例に解説します。

 

Aさん「製菓理論は完璧に勉強済み」

現場では、いちいち製菓理論を教わる事はありませんが、きちんと勉強しているAさんは、製菓理論を自分の頭の中で考えながら、日々の業務に取り組んでいます。

 

3年後、、基本的な業務を一通り学んだAさんは、製菓理論と3年の現場経験を踏まえ、自分のオリジナルのケーキの製作を任されるようになる可能性は高いです。

 

「将来は独立も目指せるかな?」

「私のオリジナルのケーキをもっと作りたい。」

 

こんな事も最近は考える事ができるようになっています。

 

 

Bさん「全然勉強していません。」

日々、Aさんと同様に業務に取り組んでいます。

「教えてもらった事は100%習得する!」とやる気充分!

 

3年後、教えてもらったことは出来るようになりました。

 

「しかし、3年後に生クリームの配合を変えるとシェフが言い出し、変える事になりました。」

 

Bさんは、「また教えて下さい!」とまた、一から教わる事になります。

 

しかし、Aさんは違う対応です。

Aさん「わかりました。この配合で生立てします。」

 

Aさんと、Bさんの違い伝わりますか?

 

Aさん「製菓理論を元に自分で考える事が出来る

Bさん「教わった事以外の事は出来ない」

 

どうですか?

 

Aさん、Bさん、どちらになりたいですか?

 

まとめ

・製菓理論の勉強は、必須

(意識高い系のパティシエには特に必須)

 

・「応用」が出来るAさんになるか、

 「言われた事だけ」が出来るBさん。

選ぶのは「あなた」です。

 

どのように努力するか?

 

については以下の記事で解説しています。

 

過去記事
パティシエのスキルアップに絶対に必要なこと

 

この記事も参考に、是非「製菓理論をしっかり学ぶ」という行動につなげて頂けると嬉しく思います。

 

それでは!

 

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