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オーナーパティシエ に対する愚痴を言いたくなった時の対処法とは?

オーナーパティシエ に対する愚痴を言いたくなった時の対処法とは?

こんにちは、伊東です。

 

パティシエ 、パティシエールの皆さん、

こんな経験したことありますか?

 

・オーナー(パティシエ)から罵倒される

 

・熱いタオルで叩かれる

 

・教育に時間を割かない割にできないと怒る💢

 

・「お前使えねー、辞めてもらって構わねーからな!」

と言われる

 

・オーナーや先輩を人として尊敬できない

 

これらは、私が聞いた実話です。

とても悲しいことです。

悲しい画像

 

こういう事があると愚痴の1つも言いたくなると思います。

今回はそういう時にどうすればいいか?

 

私なりに解説をしたいと思います。

 

本記事の内容

1.オーナーへの愚痴を言いたくなった時は「口に出さないこと」

2.理由は、あなた自身にとって愚痴を言う事はプラスに働かないから

3.愚痴が良くない結果をもたらす事は脳科学的にも証明されている

4.事例

5.どのように対処すれば良いか?

6.まとめ

 

では内容をみていきましょう!

 

1.オーナーへの愚痴を言いたくなった時は「口に出さないこと」

「え~~??ちょっとぐらい愚痴らしてよ~」

 

そう思いますか?

 

口に出すのはもちろん、WEBに書き込むのもダメです。

webサイト

 

なぜでしょうか?

 

愚痴を言えば言うほどあなた自身、またその愚痴を聞いている相手にとってマイナスの影響があるとしたらどうですか?

 

次で解説しますね。

 

2.理由は、あなた自身にとって愚痴はプラスに働かないから

あなた自身はもとより、愚痴を聞く相手にとってもプラスに働きません。

 

「愚痴」というのは誰も得しません。

 

私のお店でも愚痴が多い従業員はいます。

私は立場上、従業員の皆の愚痴を聞くことが多いです。

 

自分は愚痴を言わずに、ひたすら人の愚痴を聞き続けるというのは想像以上にしんどいものです。

 

ぶっちゃけキツイです。

 

「ホントいい加減にしてくれよ、、」

「愚痴と批判ばっかり💢💢💢」

「そんなに不満なら改善したらいいのでは?」

 

こんな気分ですね。

 

また愚痴を言う事のマイナス面については実は科学的にも証明されています。

 

 

3.愚痴が良くない結果をもたらす事は脳科学的にも証明されている

日本大学の名誉教授で、多くのオリンピック選手の指導もしてきた脳神経外科医の権威。

林先生という方がいます。

 

林先生によると以下だそうです。

 

「愚痴」は脳のパフォーマンスを下げるNGワード

本人はもとより周囲が言うのを聞いても脳にとって悪い影響しかない

・脳の理解力・思考力が低下する

・仕事のパフォーマンスも低下する

 

・愚痴を言ってストレス発散にはならない

・愚痴から何か新しい発想が生まれる事はない

 

ここで重要な事は本人は当然のことながら「周囲の人にも悪影響」という事です。

 

あなたの愚痴を聞いている友人や同僚のパフォーマンスまで下げているんです!

 

オリンピック選手の指導もし、日本の脳科学の権威の先生が言うのだから恐らく間違いはありません。

感覚的にも理解できると思います。

 

人の愚痴や批判を聞いてて気分の良い人はいないはずです。

 

もう少しわかりやすく例をあげてみます。

 

4.事例

学生時代の勉強を思い出して下さい。

 

苦手な科目ってありませんでしたか?

 

「つまんないな~」

「わけがわからん。。」

「面倒だな~」

 

こんな「気持ち」だったのではないでしょうか?

「愚痴る」のと同じですよね?

 

林先生はこう解説しています。

「脳の仕組みから考えると嫌いな科目は成績が悪くなって当たり前」

 

「教えてくれる人を嫌いになるのも同じ。

その人の話に対して脳の働きが弱くなるから。」

 

 ネガティブな態度は脳のパフォーマンスを落とす

 

それが「成績」や「仕事」の結果につながるということです。

 

「じゃぁどうしたらいいの?」

「ひたすら耐えるしかないの?」

 

それもまたメチャメチャしんどい・・・

 

こんな感想を持つ方、いると思います。

そこで私なりにどのような対処法があるか?

大きく2つ提案しますね。

 

 

5.どのように対処すれば良いか?

大きく2つ、この記事では提案したいと思います。

 

5-1.自分の考え方や行動を振り返り変えていく

オーナーに対する愚痴を言いたくなっているあなたはこう考えていませんか?

 

「ホントありえない!」

「オーナーが100%悪い!」

 

本当でしょうか?

 

あなた自身には全く何の問題もありませんか?

 

ちょっと考えてみて欲しいんです。

オーナーがストレスなく円滑に運営ができていれば恐らく問題は起きないですよね?

 

 

「でも・・・」

 

 

そう言いたくなりますよね。

その気持ちも間違っていません。

 

オーナーの人間性、人格に問題があるのは確かです。

 

ここで1つ質問です。

あなたは「他人」を変える事はできますか?

 

まず無理だと思います。

 

他人を変える事、他人のせいにするよりも、あなた自身が変わる事、自分の責任として捉え、自分の行動や考え方を変えていくこと。

 

この方があなた自身の成長にも繋がると私は思います。

どうですか?

 

自分自身の人間性を高める事に向き合うこと

 

とても大変です。

でも愚痴や不満、批判を繰り返すような人よりはずっと素晴らしいと私は思います。

 

そしてもう1つの対処法。

 

5-2.職場を変える

とはいえ、あまりにも度が過ぎたり、暴力レベルまで行くオーナーがいる職場は一刻も早く去った方が良いという事も事実あると思います。

 

日本には2万を超えるお店・職場がパティシエにはあります。

 

あなたは1/20,000の確率で今の職場にいるわけです。

ですからあなたがいる職場が製菓の世界の全てだとは思わないで下さい。

 

最近は、古い考え方を排除した職場も増えてきています。

探せば必ずあなたにあった職場があります。

 

もう1度繰り返します。

 

「あなたがいる職場が製菓の世界の全てだと思わないで下さい」

 

6.まとめ

・オーナーに対し愚痴を言いたくなっても「口に出してはいけない」

【理由】

あなた自身、そして愚痴を聞く周囲の人の両方にとってマイナスだから

 

・日本の脳科学の権威「日本大学名誉教授の林先生」

・愚痴は脳のパフォーマンスを下げるNGワード

・理解力・思考力を低下させる

・仕事・勉強のパフォーマンスを低下させる

・本人も聞かされる方も両方にとって悪影響しかない

 

・どのように対処すべきか

→自分自身の行動や考え方を振り返り改善をする

→自分自身の人間性を高める努力をする

→度を超す場合は職場を変える

 

はい。いかがでしたでしょうか??

 

問題のあるオーナーについてはしょうがないです。

必ずそういうお店は淘汰されていきます。

誰も寄り付かなくなります。

 

ですからあなたはそんなオーナーに対し、愚痴を吐くのではなく、自分の為にも周囲の人の為にもプラスになる行動をしていきましょう!

 

それでは!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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