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シェフパティシエや先輩と感覚のズレが有りすぎる時どうするか?

シェフパティシエや先輩と感覚のズレが有りすぎる時どうするか?

こんにちは、伊東です。

 

「パティシエとして働いているけど、シェフと感覚のズレがありすぎて日々悩んでいる。

 

あまりに理不尽なことも言われるからシェフにはついていこうという気にならなくなっている。

 

このままシェフと働くことに意味があるのか?」

 

こういう方、残念ながら結構いるようです。

という事で洋菓子店を経営して11年。

私の目線から見たこの問題について解説していきます。

 

対象が「シェフ」の場合と

「先輩」の場合もありますよね。

 

気持ちはよくわかります。

どのように考え、その状況から抜け出していくか?

できる限り解説していきます。

 

役に立つといいな~と思っています😆

 

本記事の内容

1.シェフと感覚のズレがありすぎる時は2つの事を考えて

1-1.今の職場で働くことが自分の将来に役立つか?

1-2.自分を変えることで状況を変えることができるか?

2.判断の基準を持つと今後の方向性を決める事に役立つ

3.限度を超える場合は「すぐに転職」が正しい

4.まとめ

 

では内容をみていきましょう!

 

1.シェフと感覚のズレがありすぎる時は2つの事を考えて

パティシエは職人の世界です。

ですから「感覚のズレ」はある意味「起こってあたり前かな」と思います。

 

私は職人ではないので客観的に自身のお店を見ています。

 

「職人の世界は大変だな・・・」

 

「もっと広い視野で、長い時間軸で

物事を見たらいいのにな・・」

 

色々と思うことはあります。

 

「シェフ(先輩)がありえない!」

 

そう思うこともあるかもしれません。

でもそんな時はこの2つを考えるとよいです。

 

①今の職場で働くことが自分の将来の役に立つか?

 

②自分を変えることで状況を変えることはできるか?

 

1つずつ解説しますね。

 

1-1.今の職場で働くことが自分の将来の役に立つか?

カンタンにいうと以下です。

 

「シェフや先輩に対し納得いかない事もあるけど、

ここで働くことが自分の将来に役立つ。

正直、それはあるかもしれない。」

 

そう思えるなら今の職場で努力するべきです。

どんなに一流の会社、お店でも問題の1つや2つ必ずあります。

 

あなたにとって完璧な会社、お店など存在しません。

 

あなたも「職人」

シェフも「職人」

 

職人は良くも悪くも「自分の世界」を持っています。

ですから「自分の世界」がある人同士であればあるほどぶつかります。

 

1-2.自分を変えることで状況を変えることはできるか?

このような場合の問題点があります。

 

「問題の原因を自分以外だと思ってしまっていること」

 

問題が「自分以外にある」と思っている限り

確実に問題は解決しません。

 

ここでちょっと質問したいと思います。

 

 

「シェフが理不尽な対応をするのはなぜですか?」

 

「あなたの行動を変えることで解決はできませんか?」

 

「シェフが気分よく仕事をする為にあなたは何ができますか?」

 

 

こういう事を考えるのは結構ツライ時もあります。

 

「だってシェフが・・」

「だって先輩が・・」

 

そう言いたくなりますよね。

しかし、こういう時はチャンスです!

 

先ほども解説していますが

 

「職人と職人はぶつかりがちです。」

 

シェフや先輩の悪い点には目をつぶって、

このように考えてはどうでしょうか??

 

「シェフや先輩に不足している所は自分がサポートする」

 

「自分の行動を変えてできることをやってみよう。」

 

つまり、

 

あなたがシェフや先輩の一番のサポーターになる

 

 

シェフが実現したいことを叶えて上げましょう。

サポートして上げましょう。

 

ということです。

ただ相手を否定したり、批判したりするよりも

ずっとずっと良いことだと私は思います。

 

そういう人は人としても魅力的だと私は思います。

 

「2つ」を考えたら良いという解説をしました。

なぜこの2つが大切か?

 

次で解説していきますね。

 

2.判断の基準を持つことが今後の方向性を決める事に役立つ

判断の基準はあなたが自分の方向性を決めるのに役立ちます。

 

何も今回解説している2つを判断基準にしろ!

という訳ではありません。

 

あなた自身の中で判断する基準を持つことが大切です。

今回の解説した内容で行くと以下のように考えます。

 

①今の職場で働くことは自分の将来に役立つ?

→Yesなら続ける

→Noなら②を考える

 

②自分を変えることで状況を変えることはできるか?

→Yesなら続ける。努力する。

→Noなら転職する

 

自分の中に「判断の軸」を持つということです。

 

とはいえ「限度を超えた場合」もあります。

そういう場合は1秒でも早く転職しましょう。

次で解説します。

 

 

3.限度を超える場合は「すぐに転職」が正しい

とはいえ「一線」というものもあります。

以下のような事に当てはまる場合は今すぐ転職の準備ですね。

 

・暴力

 

・いじめ・人格否定

 

・度を超えた働く環境

(徹夜がある。深夜までの仕事など)

 

・精神的な病を発症

 

こういう時はすぐに環境を変えましょう。

 

自分を守ることが第一ですので。

 

自分で解説してて思うのですが、残念ながら

本当にあるんですよね。。

 

個人的にメチャクチャ嫌なんですけど・・

 

 

「暴力?いじめ???」

「あり得ない。」

「真面目にやっているお店に対して迷惑!」

 

ぶっちゃけ、

そういう所は早く淘汰されて欲しいくらいですね。

 

4.まとめ

・シェフ(先輩)と感覚がズレてる時は2つを考える

①今の職場で働くことは自分の将来に役立つか?

②自分を変えることで状況を変えることができるか?

 

・判断の基準を持つことで自分の方向性も明確になる

 

・限度を超えた環境の場合はすぐに転職する

・・暴力・いじめ・度を超えた働く環境など

 

今回はとっても重要なポイントを解説しました。

 

問題の原因を自分以外にあると思っている限り、

その問題は解決しない。

 

「他人」と「過去」は変えることはできない。

 

変えることができるのは、

「自分」と「未来」だけ。

 

私は何か問題が起きた時、常にこう考えるようにしています。

 

「自分は何をすべきだろうか?」

 

常に自分に問いかけています。

そういう所から地道に行動を積み重ねていく事で問題を解決する事に繋がっていきます。

 

参考になると嬉しく思います。

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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