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パティシエとしての技術・キャリア・経営・心構え

パティスリー・洋菓子店の独立開業後の存続率とは?理論ではなく「実例」です!

パティスリー・洋菓子店の独立開業後の存続率とは?理論ではなく「実例」です!

こんにちは、伊東です。

2008年11月に会社を作り、2009年1月に洋菓子店を開業しました。

今は、2019年9月なので、10年と8カ月、洋菓子店を運営しています。

 

最近、創業時の事業計画を見て、改めて気づいた事があります。

 

「洋菓子店の独立・開業は甘くないな・・」

 

企業の存続率というのがありますがまさに私が実際にお店を
運営している地域でも当てはまる所あるのね・・という事で、
ご紹介したいと思います。

 

独立開業を目指す方にとっては、今から危機感をしっかりもって
より自分自身の価値を高め、成長速度を速めていく為のきっかけ
にして頂けると良いと思っています。

 

存続率とは?

まず、企業の存続率についてですが、「法人」か「個人事業」かで

大分変ります。

※中小企業白書を参考にしたデータです

 

法人の10年後の存続率は?

35.9%

100社創業したら、10年後には36社残っているという事です。

 

個人事業主の10年後の存続率は?

11.6%

100人創業したら、10年後には11人残っているという事です。

 

皆さんはどう感じますか?

厳しい現実!と私は思います。

 

法人だと、10年たつと約6割、
個人だと約9割が

消滅している

 

これが現実です。

 

実例紹介:私の場合

私の場合は、真隣りが年商200億を超える超大手企業の本店ですので、
ここは参考にはならないと思いますので省きますと・・

10年前と今を比べてみましょう。一番上の画像と同じですが・・

パティスリー・洋菓子店の独立開業後の存続率とは?理論ではなく「実例」です!

ちなみに、『現在』で存続している1店舗(法人)は、私のお店です。

つまり、半径250m圏内で、存続しているのは、お隣の超大手企業の本店を
除いて、私のお店だけという事です。

 

また、「個人事業主の存続率がいかに低いか?」という事も実例として
わかると思います。

 

私が経営するお店は何とか今存続する事が出来ていますが、この先は
わかりません。

これまで以上の努力が必要となると思い、日々最大限努力している所です。

 

では、どうすればよいのか?

厳しい現実ですね。

 

独立したいけど、どうしたらいいのか?

 

以下の記事なども参考にしてみてください。

 

■パティシエが独立開業を果たす為に必要なこと

https://president-blog.poche-du-reve.com/about-the-things-necessary-for-the-pastry-chess-to-start-independent-business/

 

■小さなケーキ屋開業を成功させる為に必要な5つのポイント

https://president-blog.poche-du-reve.com/opening-of-a-small-cake-shop/

 

 

重要なのは、大きく分けて2つ

 

 ①パティシエとして一流の技術・センス・知識を得ること

 ②経営の勉強をすること
 (できない場合は、誰かの支援を得ること)

 

まず、パティシエとして「一流」を目指し、誰よりも努力を
するという事だと思います。

 

まとめ

現実厳しいなぁ・・と感じる事、あると思いますが、製菓の業界に限らず
どの業界も厳しさは一緒です。

 

存続・成長している企業・お店は、やはり「努力」しているという事は
間違いないと思います。

 

今起こっている現実を直視し、自分を謙虚に見つめ直し、
努力する。

努力の「量」を確保する。

誰よりも努力する。

 

これに尽きるのかなと思います。

 

 

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